研修はフィリピンのメトロ・マニラと呼ばれるマニラ⾸都圏に属する都市、マカティで実施します。
- マカティはフィリピン経済の中⼼地で、多くのフィリピン企業の本社や外資系企業のフィリピン⽀社が集中しています。
- ⽐較的治安も良く、フィリピンの中でも特に⽣活しやすいエリアの⼀つです。外国⼈駐在員や富裕層向けの⾼級コンドミニアムも多く、飲⾷店も世界各国の料理を楽しめる選択肢があります。

研修のBefore/Afterでマインドセットの変化を測定
変革マインドセット診断ツール「X-Finder」は、
変革マインドセットを5つの要素別に測定して、
総合評価を算出
本研修はグローバル環境下で実際にリーダーの役割を担いながら経験を積むことで、単なる知識や理論ではなく、現場での判断や意思決定を通じてリーダーシップを鍛えることを⽬的としています。
早稲⽥⼤学トランスナショナルHRM研究所と共に定義した変⾰マインドセットの「5つの要素」は、こうした現場でのチャレンジや問題解決、迅速な意思決定など、実践的なリーダーシップの根幹となる要素と密接に関連していますので、本研修の前後で診断ツール“X-Finder”を受検し、効果測定を⾏います。

Before/After受検のX-Finderスコアレポート
海外研修に先⽴ち、⽇本国内において「渡航前研修」を⾏い、現地での安全⾯のレクチャーのみならず、研修の効果を最⼤化させるマインドセットにします。
実施⽇時:渡航1ヶ⽉〜2週間前を⽬安に半⽇程度(4時間)
研修を最⼤限効果あるものにするマインドセット
現在の⽇本の経済状況や⽇本を取り巻く世界の経済状況などを踏まえ、海外での可能性や将来性など、グローバルで業務を遂⾏することの必要性や魅⼒を理解していただき、前向きに海外研修へ取り組んでもらえるようなマインドセットにします。
異⽂化理解・活⽤、語学についての⼼構え
実際に⽇本とは異なる⽂化に触れた時に、どのような⼼持ちで接すると彼らの中に溶け込んでいけるか、「⽇本だったら・・・」というようなストレスから解放されるためには、という⽅法をレクチャーします。研修⽣がよく事前に悩んでしまう⾔語⼒の問題についても、⾃信を持って研修に取り組んでいただけるようなレクチャーを⾏います。
安全⾯のレクチャー
安全な⽇本とは異なる環境であることを渡航者に理解していただきます。その上で、各渡航先で共通して起こりえる軽犯罪など事例を交えて、具体的な回避⽅法などを伝えます。
渡航前事前研修:35万円(4時間)
現地への渡航の2週間〜1ヶ⽉前までに受講いただき、事前の準備をしていただきます。
■MGL研修費:65万円/お1⼈様あたり
MGL研修は1回あたり6⼈〜10⼈前後の受講⽣で実施を⾏います。(最少催⾏⼈数:4⼈)
5⽇間の研修以外に、事前に英語研修を受けさせたり、2週間以上の期間で実施することも可能です。その場合は別途⾒積りとさせていただきます。
※MGL研修費に含まれるもの
現地オリエンテーション、MGL研修(5⽇間)、研修開始前の懇親会、研修終了後の懇親会、現地滞在中のサポート、変⾰マインドセット診断ツール X-Finder受検(研修前後の2回受検)
※MGL研修費に含まれないもの
宿泊費⽤・空港送迎費⽤・⾷費(下記)、マニラまでの渡航費(約5万円〜/お1⼈様)、現地滞在中の交通費、個⼈的な費⽤(⾷費や⼩遣い)
■宿泊費⽤・空港送迎費⽤・⾷費(3⾷・平⽇のみ):47,000円/お1⼈様あたり
提携している語学学校が紹介するコンドミニアムに泊まることが可能です。なお、宿泊費⽤には宿泊施設清掃費(平⽇のみ)と⽔道光熱費も含まれます。
MGL研修は5⽇間のプログラムですが、ご希望に応じて、期間を延⻑することが可能です。ぜひご相談ください。
(Before MISSION: GLOBAL – Leadership)
■MGL研修前の英語研修
MGL研修はフィリピンの語学学校と連携しながら提供していますので、もし事前に1〜2週間でも、現地の⽣活や英語に慣れておきたいという希望がありましたら、アレンジすることが可能です。
(After MISSION: GLOBAL – Leadership)
■MGL研修後の英語研修
MGL研修ではグローバルマインドセットやリーダーシップが鍛えられますが、それと同時に「もっと英語⼒があれば・・」という思いになる⽅も多くいます。英語⼒を上げたい!英語スキルを⾼めたい!というモチベーションが上がる⽅も⼤勢いらっしゃいます。そのため、MGL研修後に数週間〜数ヶ⽉の英語研修をアレンジすることも可能です。
■MGL研修後のグローバルリーダーシップ研修
MGL研修では数⽇間のリーダーシップ経験を実施しますが、もう数週間〜数ヶ⽉をかけて、さらに経験値を⾼めることもできます。別の外国⼈スタッフとチームを組んだり、複数の外国⼈スタッフと組むというアレンジも可能です。