挑戦を後押しする
“空気”と組織文化の育み方
ポジティブ・リーダーシップ
研修

挑戦を後押しする“空気”組織文化の育み方

ポジティブ・リーダーシップ研修

MISSION: GLOBAL

なぜ、ポジティブ・リーダーシップか?

企業様のニーズ

VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)という言葉に象徴されるように、いま私たちは「正解のない時代」を生きていると言われています。
そんな中、組織や個人に求められているのは、迷いながらも前向きにチャレンジし続ける姿勢です。

とはいえ、リーダーが常に自信を持って判断を下したり、職場に前向きな空気をつくるのは簡単なことではありません。挑戦を促したくても、どうすれば良いかわからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

こうした状況の中、求められているのが「ポジティブ・リーダーシップ」です。本研修では、リーダー自身が心身のバランスを保ちつつ、チーム内に挑戦しようとする「空気」を育むための視点と実践知をお伝えします。

"挑戦を歓迎する組織風土"を目指す第一歩として、明日から活かせるヒントが満載です。

企業を取り巻く環境・課題/研修の目的

企業を取り巻く環境とリーダーシップの課題感

いま企業は、変化の激しい事業環境、複雑化する組織運営、人材の多様化など、かつてない不確実性に直面しています。
管理職・リーダー層には、指示・管理だけでなく、自律的なチームを育て、心理的安全性の高い組織をつくる「新しいリーダー像」が求められています。

研修の目的

  • 不確実性の高い時代において、リーダー自身が“整い”、挑戦を前向きに受け止める「心の状態」をつくる。
  • 「あり方(Being)」に立ち返り、内面からにじみ出る信頼と安心感で空気を変える力を育む。
  • ポジティブ心理学やマインドフルネス瞑想、対話技法を通じて、チーム内に心理的安全性の高い “空気” をつくり、メンバーの行動変容を促せるリーダーを目指す。

企業様のニーズ

研修概要/研修で学べること

研修概要

研修期間 1日(7時間)
受講対象者 リーダー層、次世代リーダー層
(受講人数:10〜30名程度)
研修の実施方法 対面またはオンライン

研修で学べること

  • 「正解のない時代」における、リーダーとしてのあり方(Being)の再確認と軸の明確化
  • マインドフルネス瞑想による自己認識(Self-Awareness)と内省力の向上
  • ポジティブ心理学の視点をもとにした、心理的安全性と空気づくりの理論と実践方法
  • Appreciative Inquiryに基づく対話技法の体験と、職場への応用
  • Three Good Thingsやマイクロビヘイビアなど、前向きな行動習慣をつくる実践手法

研修スケジュール例

時間 セッション
9:00 - 9:30 オープニング
9:30 – 10:00 ステップ①
自らの心身のバランスを保つ
1:00 - 12:00 ステップ②
メンバーの自己肯定感を高める
12:00 - 13:00 (昼休憩)
13:00 - 14:00 ステップ③
メンバーの強みを引き出す
14:00 - 15:00 ステップ④
心理的安全性の高い組織をつくる
5:00 - 16:30 アクションプラン設計
16:30 - 17:00 ふりかえりと対話

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