思い返せば今から1年以上前、コロナ禍が世界に広がる中、4月にベトナムで実施を予定していた研修の代替案として「海外修羅場研修をオンラインで実施できませんか?」と依頼をいただきました。
「海外修羅場研修をオンラインで???」と思いながらも、なんとかしなければ・・という想いだけで、試行錯誤しながら作ったのが、オンライン海外フィールドワーク型のグローバル研修、MISSION: GLOBAL Online!
今、私たちが毎月のように実施している研修です。
オンライン海外フィールドワーク型グローバル研修「MISSION: GLOBAL Online」
そして今月、1年前にその依頼をくださった企業様に対して、1年ぶり、2回目の実施をさせていただきました。
嬉しかったのは、研修終了後に「1年前よりもかなりパワーアップしていますね!」というお言葉をいただけたこと。
自分たちとしては、1年前と同じように実施しているつもりなのですが、それでも少しずつ改良を加えていっているのと、やはり経験値が高まってきたことが、そのような評価に繋がったのではないかと思います。
「経験学習サイクルをまわす」という研修を提供している私たちですが、自分たち自身でも経験学習サイクルをまわしていたんでしょうね。
客員教授に就任した神田外語大学の新設学部
「グローバル・リベラルアーツ学部」の授業が始まりました。
「平和のために活躍できる人を育てる」という理念を掲げるグローバル・リベラルアーツ学部では、学生一人ひとりが/思い描く「平和」を、グローバルな視点で実現するための力を培うための教育を提供します。
そして、私が担当をするのは、新入生全員がまず最初に受ける「Global Discovery」という必修授業!
・私たちを取り巻く世界はどんな世界なのか?
・どんな課題があるのか?
・そのために私たちは何ができるのか?
毎回毎回そんなことを考え、みんなで話しながら、”世界”を知っていく、まさにグローバルをディスカバーするという授業です。
「学生たちの未来はこの授業から始まる!」と思うと、責任重大でもありますが、やり甲斐もありますので、これまで25年間以上従事してきたグローバル教育の経験や事業経営の経験を活かしていきたいと思っています。
弊社では「1社お1人様」からでもご参加いただけるよう、定期的にオープンコースを設けていますので、
初めてのご参加やトライアルとして参加いただく企業様はぜひこちらをご検討ください。
来週も実施しており、続々と参加企業が集まり始めてきました!
他社との他流試合による切磋琢磨からの刺激と学びを希望される企業様にも最適なコースです。
※神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部
神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部
【 3日間・オンラインで完結 】
オンライン海外フィールドワーク型のグローバル研修
「MISSION: GLOBAL Online」オープンコースのご案内
弊社では「1社お1人様」からでもご参加いただけるよう、定期的にオープンコースを設けていますので、初めてのご参加やトライアルとして参加いただく企業様はぜひご検討ください。
他社との他流試合による切磋琢磨からの刺激と学びを希望される企業様にも最適なコースです。
MISSION: GLOBAL Online(オープンコース)
- 2021年5月18日(火)~ 5月20日(木)(3日間)
- 2021年7月13日(火)~ 7月15日(木)(3日間)
- 2021年9月14日(火)~ 9月16日(木)(3日間)
- 2021年11月16日(火)~ 11月18日(木)(3日間)
※オープンコースの詳細はこちら
MISSION: GLOBAL Online(オープンコース)
※その他、研修の概要、カスタマイズでのご相談などはこちらをご覧ください。
MISSION: GLOBAL Online
日本文化(抜刀術の稽古)を英語で発信する
YouTubeチャンネル “Wanna be Samurai” を始めました!
銀座に稽古場を構える「HiSUi TOKYO」は、和装・書道・茶道・抜刀を通じて感性を磨く、大人のための学び舎です。
「HiSUi TOKYO」
2ヶ月前にそこで「抜刀術」の稽古を始めたのですが、その様子をちょっと面白おかしく、英語で発信していくYouTubeチャンネル「Wanna be Samurai(サムライになりたい)」を始めました。
HiSUi TOKYOのミッションは「日本の良さや和の心を世界に広げていくこと」なのですが、それと弊社スパイスアップ・ジャパンのミッション、「世界における日本のプレゼンス向上に貢献する」が私の中でリンクして、コロナ禍で海外に行けない今、何か日本的なものを学びたいという想いから、抜刀術の稽古を始めると同時に、
せっかくだから稽古を続けていく様子を発信していこう!と思ったのです。